独り言。
なんでしてしまうのかよく自分でもわからないし、
なんならやめたいと思うのだけれど、
自分を傷つけることを未だににやめることができない。
ひどく自分が許せないとき、思考がまとまらないとき、
やり場のない強い言葉や思いがあったり、
うまく感情のコントロールができないときにしてしまう。
きっかけは些細なことでも限界突破して溢れるとしてしまう。
傷つけたら痛いのも自分でわかっているし、
実際に傷つけてしまってからはひどく後悔をする。
あぁまたやってしまったと思う。
自殺をしようと思ってしようと思っているわけでは決してないし、
構って欲しいわけでもなくて。
今文字に起こしているのは自己分析というか、
実際にやってしまってもまだひどく頭の中がごちゃごちゃしているから。
傷つけるときは衝動的に近いから傷つける行為にたいしては何も思わない。
行為に対してはする時はさほど抵抗はない。
でもいつも血だらけになってしまった自分の腕を見ては悲しくなる。
真っ赤に傷口が腫れ上がってしまったこの腕をどうやって隠そうかと考える。
別にこのまま隠さなくてもいいかなとか思ってしまうけれど、
この傷跡を見た人たちの顔がどう変わるのかは知っている。
世間体的にも決していいものではないのも知っている。
どんどん腕が醜くなっていく。
感覚的には小さい子が指の逆剥けを向いたり、
爪を噛んだりするのと同じような気がする。
それでも自分を傷つけるということは、
きっと悲しいことであることに変わりはないのはわかってる。
一番最初にやってしまったのは中学1年で、
高1の時に一旦はやめられたけれど結局ズルズルと続いてしまっているこの行為。
最近やっと自分を受け入れられるようになってきたのになぁ。
いつになったら治るのだろう。
いつになったらやめられるんだろう。
そろそろちゃんと精神科行ったほうがいいと思うよ私。