たぶん日記。

へたくそなりにがんばって書いてます。

ほんとは。

ホルモンバランスが崩れてるから、こんなに不安定なんだろうとは思うけれど。

明日というか、今日アパートに帰るのだけれど、どうしても寂しくて泣いている。
なんなら昨日の夜も実は泣いた。自分自身でも戸惑っているけれど、どうやら一人になるのがめちゃめちゃに寂しくて仕方がないらしい。
 
実家に帰ってきてここ数日間常に誰かと一緒にいた。
誰かと一緒にご飯を食べて、一緒に笑って、喧嘩して、会話をした。
それがなぜだかとてもとても嬉しくて、
それがもう少しで出来なくなると思うと何でだか知らないけれど,
めちゃめちゃに嫌で寂しくて悲しくて涙が止まらないのである。
 
書いてる自分でも酷く滑稽でおかしくて情けなくて仕方がないけれど。
それと同時に、なんだか安心のような、なーんだと思ってる部分もある。
約一年間一人暮らしというものをしてきて、
昨年は実家にどうしてま帰りたいと思う瞬間は正直なかった。
でも、もしかしたら、そんなふうに思っていたけれど、そう思う気持ちを無視してきた部分があったような気もする。気恥ずかしい部分もあったのかもしれない。
「地元に帰りたい」「実家に帰りたい」と言う同期を見て、
自分はそんなふうに思わないけどな、なんて強がってただけなのかもしれない。
起きたら誰かがいて、必ず生活音がして、
「おはよう」「おやすみ」を言えるということが、嬉しかった。
夏の帰省時はあまりにも夏休み期間が怒涛のスケジュールを過ごした為、
疲れすぎてほぼ寝てしかいなかったけれど、この正月休みはちゃんと過ごせた。
 
「忙しさを理由に自分の気持ちを無視してはいけないよ」と、
昨年の夏言われた時は「そんなことない。なんで?」と思った。
でもあぁこういうことかと今更身に沁みている。
スケジュール的にはどうにもならないので大人しく夕方帰るけど、
今はこっそり涙が止まるまで、
この数日の居心地の良さと寂しさを噛み締めてようと思う。