たぶん日記。

へたくそなりにがんばって書いてます。

どうにもならないこと。②

 

これは前回の続き。

そしてオチは多分ない。

。。。

 

さて、私が何を言いたいかというと、

私の汗を嫌がる人がいることもわかる。

でも同じようにどうにもならない事を悩んでいる人がいることを知った。

受け入れてくれる人がいることもわかった。

それでもいいんだとわかった、はずなのに。

いいはずなのに。

 

高校生にまでなったのに、

どうにもならないことを、咎めるような言葉で、傷つけるような言葉を使って

言うやつがいるということに、私は腹が立って仕方がない。

そして、言うやつがいるのに「それは間違ってる」

と言うことができないことが本当に悔しい。

 

嫌だな、とは思っていいと思う。

むしろそう思う気持ちもわかる。

ただ、なんでそんな言葉が出てくるのかが不思議でならない。

考えればわかるでしょう?

人を傷つけるような、人を馬鹿にするような、

人を差別するような言葉がどういうものなのかぐらいわかるでしょう?

 

この前、目の前で言ってるところに立ち会ってしまった。

私のことではない。

私と同じようにどうにもならないことで悩んでいる人を、

ひどい言葉で、そして本人にはわからないように馬鹿にするやつがいる。

正直、それに立ち会ってしまったとき、今すぐ顔面をぶんなぐってしまおうか、

と思うくらいの怒りがこみあげた。

必死で唇をかみしめて怒りを収めたけれど。

馬鹿にしている人達は、そういう人達だとは、

ほんとは前からわかってはいた。

それでも、許せなかった。

ましてや、言っている人たちの中に、

教育や、差別や障害について何とかしたいとか、

将来そういう分野を勉強したいと言って、

推薦やAOをもらっている人たちがいる。

 

なんで????????

どういうことなのかさっぱりわからない。

あなたたちの思考というか考えがわからないし理解ができない。

馬鹿にして、拒絶して、そして笑う。

意味がわからない。

なぜ平気で言えるのか、笑えるのか。

そしてこの人たちについていく人たちがなぜいるかがわからない。

 

 いじめがあるわけではない。

でも、言ってることはいじめと同じようなことに

対等するのでは?

受け入れる人も、もちろんいる。

大丈夫だよ、と言ってくれる、側にいるひとはいる。

だけど、それでも、

その人たちと同じ空間にいると思うと早く逃げたくて仕方がない。

なんで高校生になってまでこんなのがあるんだよ。

もう大人じゃんかよ。馬鹿じゃないの。

なんで笑ってんの。

なんで笑えるの。

思いたくないんだよほんとは。

思ってしまう自分もやだよ。

 

言われてない私は関係ないなんて思えない。

その場に立ち会ってしまった私は何も思わなくていいだなんて思えない。

あなたたちは間違ってる。

そう言いたい。

言いたいけど言えない。

そしてきっと言っても変わらない。

だけど、じゃあどうしたらいいのか。

ほんとうに悔しいし、わからない。

 

オチはありません。

ごめんなさい。