たぶん日記。

へたくそなりにがんばって書いてます。

めんごがられる人になりなさい。

『めんごがられる人になりなさい。』

中学の卒業式で、最後に言われた大好きな担任の先生からの言葉。

私はこの言葉が好きで、勝手に自分の座右の銘にしている。

だから、今の今までこの言葉をめざして生きてきた。

めんごがれる人になれるように、

先生に今度会ったときに褒めてもらえるように。

 

学級委員だから、というのもある。

だけど、誰かがやらないなら私がしようと思って

気づいたことはするようにしてた。

授業が終わった後、先生が教室に忘れ物をしたら職員室に届ける。

チョークが短くなってたり、折れてたら長いのに取り換えるし、

新しいチョークを補充する。

日直が黒板を消し忘れてたら消す。

横黒板に来週の時間割を早めに書く、

課題とか連絡があれば加えて書く。

配り忘れたプリントがあったら代わりに配る。

気づいたらやる。

誰にも褒められなくても良かった。

誰にも見られてなくても、認知されてなくてもそれでも良かった。

「手つだうよ」って言ってくれる子がいるならありがたいし、

「いつもありがとう、すまないね。」と先生に言われたときは素直に嬉しい。

もしかしたら、確かに自己満足にちかいものなのかもしれない。

でも、高1のころからやってきたからもう習慣がついたことだし、

やめようとも思わなかった。

私にとってそれが当たり前のことだった。

 

だけど、

私のしてきたことは間違いなのですか?

どういう意味なんですか。

じゃあやらなくていいってことですか。

どうすればよかったの。

だったら今度から私何もしないよ???

 

なんでこんなきもちにならなきゃいけないのさ。

何も悪いことしてないはずのに。

どうして?

聞こえてるよ全部。

どう考えたって私に言ってるようにしか聞こえない。

たった1言だけだったかもしれないし、

ボリューム調整間違ったのかは知らないけど、

もう怖くなっちゃったじゃないか。

やっぱりそういうことだったんじゃないか。

ほんとは君たちの事だって嫌いになりたくないんだよ。勘弁してくれよ。

 

保健の先生は味方でいてくれるから頑張れる。

あなたは間違ってないって言ってくださった。

またおいでって言ってくださった。

頑張るって言った。

でもほんとは明日行きたくない。

あの空間にいたくない怖い。

みんなそう思ってるってことなのかな。

私のしてることはみんなの目にそう映ってるってことだったのかな。

あと4か月がしんどいです先生。

ほんとは先生のところにずっといたいよ先生。

 

今日またこんな暗い話書くつもりなかったのに。

明日が来なければいいのにと思ったことなんて久しぶりだよばかやろう。