憧れの先輩と憧れの人に会ってご飯が喉に通らなかったっていう話。
珈琲をがぶ飲みしたので今日も寝れません。
これから書くことは絶対忘れないし思い出なんだけれど、
アウトプットも兼ねてこれを書きます。
先日大学のスクーリングがあって卒展を見てきた。
2期生の先輩たち。
去年の1期生の先輩方のもすごくよかったけれど、
2期生の先輩方もかっこよかった。
伝わってくるものが多すぎて、凄すぎて、メモがうまくとれなかった。
流石にそれじゃあ駄目だと思ったから写真を撮ってきた。
全部のは撮れなかったけれど。
優秀者プレゼンテーションも聞いてきた。
プレゼンの仕方、言葉、スライド。
あぁここ好きっていう瞬間が沢山あった。
そのあとのトークも面白かった。
素直に感動した。
その思考回路と行動力は何?って感じ(失礼)
あとは個人的に2期生の先輩に、
何人か知ってるというか仲良くさせてもらった先輩とか、
繋がってる先輩方がいて、
その人たちみんなキラキラしてて嬉しかったしかっこよかった。
あと覚えててもらえてて超嬉しかった。
ちゃんと全部ノートにアウトプットするのに時間かかるけれど、
ひとつ残らず吸収したい。
そしてその翌日。
高1の時からずっとお会いしたくて、いつかお話を聞きたいと思っていた人と、
ご飯を食べてきてしまった。
おまけに憧れの先輩2人とこの前読んだばっかの雑誌に載ってた人も一緒。
なんで私ここいるんだろって5分に一回は思ったし、
憧れてる&何個も年上の人達に囲まれるし、
もうガッチガチに緊張してしまって、
全く思うように喋れないしご飯が喉を通らないのに喉は乾くし。
頭回んないし、まだ話を聞くスキルがないなと思い知らされた。悔しい。
相槌を打つだけで精一杯。今思い出しただけで恥ずかしい。
なのにこっちのほうを気にかけてくださるし話ふってくださるし、
おごってもらっちゃうし最後は握手してもらうし何これやっぱり夢?
そんな方に話をお聞きして思ったのは、
今まで私が少なからず学んできたこと、これから学ぶことほんとに全く逆だった。
ほんとに逆。なんならちょっとタブーなことかなって。
でもすっごいおもしろかった。
そういう(?)考えの方だってのは知ってたけど。
うまく書けないんだけど、簡単に言うならば、
学科の方針的には’(私の勝手な印象)
テーマになってる人、課題になってる人達が主人公でなければならない。
その人たちのために「コト」をデザインしなければならないし、その人たちが優先。
だけど、みんなが主人公でいいんだって。そう仰ってた。
やりたいことやって、そして理由なんて後付けでいいんだって。
その代わり、一番に自分たちが楽しむことが大切で、
周りに広がらせるデザインとスキルが必要だけどって。
主体性をどこに置くのか、課題解決の意味とは、とか。
強い繋がりも大事だけれど、ゆるい繋がりも大事だということ。
そう仰ってた。
楽しそうにお話をしてくださってなんだかこっちも嬉しくなった。
地域や社会的にはいいことには結果的にはなっているけれど、
遊んでるみたいに、お祭りみたいな感覚でやっているのかなぁとか思ったり。
いい意味で、仕事の内容的にはコミュニティデザイナーなんだけれど、
コミュニティデザイナーらしくない人だなぁと思った。
本当に「場を編む」人だなと思った。
ほんとにうまく書けないし、うまく書けなさ過ぎて、
全く違う解釈になってたら申し訳ないけど。
なんか、うん。まじかーって思った。
それでいいんだって。
私はそれは駄目だと思ってたからびっくりしたし面白いと思った。
あとやっぱり言葉選びとその感覚が普通と違って好きだなぁと思った。
もっとお話しを聞きたかった。
今度「こっちにおいでよ」
って、言っていただけた。
超行きたいし今度は会っても恥ずかしくないように、ちゃんと話せるように、
頑張ろうってほんとにほんとに思った。
声を掛けてくださった先輩にひたすら感謝。
この2日間思ったのは出会いって大切だなぁと。
お忙しいのに「ささのすけだからいいよ。笑」
って、卒展のお話をお聞きできたり。
憧れの方と出会えたのも出会いがあったからお誘いしてもらったわけだし。
なんだかんだ沢山私縁をいただいてるなと。
今度は私が縁をつなげたらいいなと思ったし、1つ1つ大事にしたい。
そう思いました。
うまく書けない。うわーん。